フルーツクレンズ

フルーツクレンズ

消化がよいため、消化器官に負担をかけずに消化・吸収されるだけでなく、ペクチンという水溶性の食物繊維は腸を傷つけることなく老廃物を吸着・排泄するフルーツは、デトックスに非常に適しています。

フルーツのこうした特性を利用した、食べるデトックスが「フルーツクレンズ」です。

朝食やランチをフルーツにしたり、丸1日フルーツだけを食べるなど、ライフスタイルに合わせてお試しください。

*本来フルーツに含まれる糖分「果糖」に血糖値を上げる作用はありませんが、体質的にインスリンが分泌されにくい方やもともと血糖値の高い方など、果糖に敏感に反応してしまう方がいます。そのような方にはより糖質の少ない葉野菜でのクレンズやグリーンのコールドプレスジュースで行うジュースクレンズがおすすめです。

 

果食動物である人間

現在では雑食のような食生活をしている人間ですが、本来の食性は霊長類と同じ果食(フルータリアン)であり、雑食性は環境的な圧力によって後天的に身に付けた習性です(カラス、タヌキ、クマといった雑食動物も、元来雑食というより、環境に適合するために雑食化した、という意味合いが大きいようです)。

もともとフルータリアンである私たちにとって、フルーツを主食とすることが最も身体にとって負担が少なく、効率よくエネルギーを得ることができるのです。

骨格や歯、消化液の種類や強度、消化器官の形を見ても、人間はフルータリアンであることがわかります。

 

フルーツと人間の共生

移動することのできない植物は、実を動物たちに食べてもらうことでその種を遠くまで運んでもらいます。そうしてリスクを分散し種の保存を図ってきました。フルーツは動物に食べてもらうために鮮やかな色をつけ、よい香りを放って動物にアピールしています。いただいたところでその命を奪うことにはなりませんが、ほうれん草やレタスといった葉物野菜、人参などの根菜は、食べることによってその植物の命が終わってしまいます。

マハトマ・ガンディ「一切の殺生をしない」という思想的なフルータリアンの代表で、数年間フルーツだけを食べる食生活を実践したとされています。

 

フルーツと不食

化の途上にある人類。地球環境との共生の重要性を認識する人が増えるにつれ、食生活も徐々に変化していくでしょう。

同時に、食べもの以外のエネルギーを利用できるように肉体が変化し、最終的には不食に到達すると考えられます。

その過程で、消化器官に負担をかけず、純粋な光に近いフルーツが愛されるはず。

すでに不食を達成している人は「不食に入る前はフルーツばかり食べていた」とする人が多いですし、地球外生命体に遭遇し急激に意識レベルが上昇した場合もフルーツばかり食べたくなるそうです。

 

エネルギー栄養学