映画『Who We Are? 意識と<本当の私>』から読み解く意識

約30分の5本の動画で、この映画を観る上で役立つ5つのポイントを解説します。

 

第1回:変性意識と超能力

超能力は特別なものではなく、本来は誰でも発揮することのできる力です。ただし変性意識状態にあることが必要です。それでは変性意識とは何でしょう?

 

第2回:時間と空間、生と死

”時間”というものや”空間”というものがあるわけではありません。あるのは”関係性”だけ。もし時間や空間に実態がないとしたら、肉体の生と死をどう捉えれば良いのでしょうか。ブルース・リプトン博士の死生観も参考にしつつ検討します。

 

第3回:物質の世界は本物?

物質の肉体を持ち、物質の世界に住んでいると考えている私たち。「肉体」そして「世界」は本当に本物なのか?という疑問は今や科学者の間でも議論されています。ディーン・ラディン博士の発言やルパート・シェルドレイク博士の理論『形態形成場』も手がかりに考えていきます。

 

第4回:意識宇宙

「宇宙意識」でなく「意識宇宙」であるのには意味があります。ブルース・リプトン博士が言うように人生の95%は自動運転、その95%は子供時代に決まってしまうなら、ポジティブな人生と世界を創造するのはポジティブな意識です。神道や天皇についてもお話しします。

 

第5回:<本当の私>というワンネス(=愛、存在、生命・・)

自分という枠がないことでしか本当のワンネスはありません。私たちの本質は意識といいますが、その意識は自我の意識ではなく自己(セルフ)の意識です。自我を解体することこそ人間の意識の進化であり、人類の進化は私たちを宇宙文明へと導くのです。

 

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映画『Who We Are?』から読み解く意識

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