フルータリアンというアイデンティティ

考えてみれば、フルータリアンほど conventional から遠い食生活はない。今でこそ慣れてきたが、平日の昼間、職場でランチタイムにフルーツを食べる自分を不思議に思う、もう1人の自分がいることを感じることが良くあり、ちょっとした精神的幽体離脱体験(笑)をしていた。

 

それにしても、私という人間はつくづくアウトローだ。体制的、官僚的なものが大嫌い。批判的で皮肉屋。女としてはちっともカワイくない。

 

勇気を持ってカミングアウトすると、私はいわゆるconspiracy theory、陰謀説の信奉者だ。911は自作自演だと確信しているし、WHO(世界保健機構)の真の目的は人口削減だ。

 

そんな、ちょっとひねくれた目線を体質的に持っているものだから、一般的な食事に疑問を持ち、何がベストなのか探究する気にもなったのだろう。

 

フルータリアンという食事法が、とっても気に入っている。unconventional なフルータリアンという食事スタイルは、私のアイデンティティだ。

 

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コメント: 1
  • #1

    NM (土曜日, 05 10月 2013 05:27)

    >フルータリアンほど conventional から遠い食生活はない

    同感です。

    >体制的、官僚的なものが大嫌い

    同じです。