空気がないはずの月面で、風にはためく星条旗

先日、人類で初めて月面に降り立ったとされる元宇宙飛行士のアームストロング船長が亡くなったことで、月面で風にはためく星条旗の、メディアへの露出が急に増えた。

 

無重力とか真空とか光源とか、私の頭ではついていけないのだけれど「人間は月面に行っていないのでは?」という疑問を持つ人がたくさんいることは事実だ。

 

月面の星条旗といえば、1969年~1972年の間に月面に残してきた星条旗が、今も倒れずにそのまま残っていることが確認されたらしい。えー!!なんですって??(注:「え」に「”」をつけてお読みください)。

 

こういう話題をあえて持ち出すことで、人々がその不自然さに気づくよう促す力が働いているような気がするのは、私だけかしらん。