何を過食したのか、白状します

前回の続きで、それでは具体的に何を過食してしまっていたのか、さらに告白を続けたいと思います。

まず「パン」。2月から砂糖断ち&小麦粉断ちを続けてきたので、パンやパスタは一切食べていなかったのですが、ここにきて「パンが食べたい!」という強烈な欲求に襲われました。
それまでは自制できていたのに、タガが外れてしまったのでしょうね。
さらに悪いことに、1度食べると2度3度と食べてしまう・・それが中毒性のある食品のこわいところだと思います。

そして「化学調味料」。というのも、外で買ったものが食べたいのです(たとえばフライドポテト)。
ご存じのように、出来合いのものにはほぼ例外なく化学調味料が使われています。「アミノ酸」ってやつですね。...
こちらも中毒性があるようで、食べ慣れてしまうとその味を常に欲するようになるようです。

中国で、小学校の給食にアミノ酸を使用するようになったところ(アミノ酸の生産者といえば味の素さん)子供たちが家で食べる料理にもその味を要求するようになり、お母さんたちが味の素を買うようになったという報道を目にしたことがあるのです。利益を追及することが存在意義である「企業」の戦略としては完璧だったのでしょうが、同じ日本人として申し訳ない気持ちになったことを覚えています・・

そして加熱食品にも、過食傾向をさらに暴走させる効果があることを体感しました。

時間がないので、続きは次の投稿で!